今後の対処を考える(Bluetoothヘッドホン)

さて、泣いていても仕方がないので今後の方針を考えます。

まずわかっていることを並べますと。

・ソニー純正BluetoothトランスミッタWLA-NWB1とBT620sの組み合わせは、最低音量が大きくて静かな場所では使えない。

・Jabra(BT620sと同じメーカー)のトランスミッタA120sは、ヘッドホン端子に接続するタイプなのでウォークマンとヘッドホンの双方で音量が変更できる。ので、ウォークマン側の音量を絞ることで静かな場所で問題なし。

・但し、Jabraのトランスミッタの場合はヘッドホン側で音量調整しかできず、選曲等はウォークマンを直接操作する必要がある。あと、ソニーのトランスミッタに比べて少々かさばる。

・一方ソニーのトランスミッタであれば、選曲や一時停止・再生の操作も可能。(但しくどいようですが、音量がでかい)

……ということで、今後取れる対応ですが。

1. BT620sとA120sの組み合わせでいく。
 (利点)音量の心配がいらない。
 (欠点)操作性が落ちる。
     トランスミッタがやや邪魔。
     ソニーのトランスミッタの使い道がなくなる_| ̄|○

2. ソニーのBluetoothヘッドホンを購入し、同じソニーのトランスミッタを使う。
 (利点)たぶん音量の心配がいらない。
     Bluetoothヘッドホンのメリットをフルに享受できる。
 (欠点)JabraのBluetoothヘッドホンセットの行き場がなくなる。
     万が一だが、やっぱり音量に問題がある可能性がある。

……う~む。

2.の場合、ソニーのヘッドホン(DR-BT50)は18000円弱。
経済的には明らかに1.の方がいいんですが、でもせっかくソニーのウォークマンだしなぁ……。

ファームウェアの変更で、BT620sの最低音量が下げられるようになればベストなのですが……BT620s自体は音が小さめらしいので、難しいでしょうなぁ。
入院するまで、しばらく悩もう( ̄~ ̄;)


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